ゆるけちな暮らし

お金をかけなくても楽しい暮らし

【随時更新】私が実践している節約方法

はじめに

私は「現金はなるべく投資に回すべき」と考えているため、極力支出を減らすための工夫を無理のない範囲で実践しています。 読者の皆様におすすめしたい、という内容ではございませんが、なにかの参考になれば幸いです。

実践していること

料理を趣味にする

料理を趣味にすると自炊の機会が増えるので外食の回数が自然と減り節約になります。また、自炊は「計画して実行して結果に満足したり反省したりする」のサイクル(所謂PDCAというやつですね)をほんの1時間ちょっとで経験できるので、働くために必要な脳のパフォーマンス力を日々養ってくれると思っています。

コンビニや自販機で買い物しない

コンビニや自販機は便利な分、サービス料が加算されていて設定価格が高いです。食品はスーパーで、飲み物やお菓子類は薬局で購入するのが一番安いです。スーパーや薬局には専用のポイントカードが導入されていることが多いので、よく行くお店のカードは必ずつくるようにしています。とくに、薬局ではココカラファインでは、公式アプリに割引クーポンやポイントの貯まる仕組みがあるのでスマホにインストールしておくとお得に買物ができます。

ランチを食べない

個人的に、これが一番効果が大きと感じています。毎日ランチ代に500円〜1,000円使っているとすると、単純計算で一年で182,500円〜 365,000円の節約になりますが、それよりも、ランチを食べない事による仕事のパフォーマンスの向上の方が効果が大きいと感じました。私はランチを食べていた頃は、日中の一番大事な時間帯に消化に体力を取られてしまい、睡魔に襲われて仕事のパフォーマンスが低下してしまうことに悩んでいました。ある日思い切ってランチを抜いてみたところ、一日中とても調子が良くて驚きました。私達は成長期の頃の習慣で一日三食食べることが当然のことのように錯覚していますが、成長期を終えた大人になってしまうと、一食抜いてもまったく平気なことに気が付きました。朝しっかり食べておけばほぼ一日持ちますし、空腹でどうしても集中できないときはナッツやカロリーメイトなどの間食を摂れば充分です。とは言え、休憩は必要なので昼休憩の時間はオフィスの外を散歩してリフレッシュするようにしています。

お湯を飲む習慣を身につける

会社の給湯室でお湯を水筒に汲んで飲んでいます。お湯を飲む習慣を身につけたら飲み物をほとんど買いたくならなくなりました。かつては自販機で毎日飲み物を購入していたのですが、当時は無意識に月5,000円くらいを費やしていたので、かなりの節約になっています。お湯を飲むことはダイエットやデトックス効果があるという説もあるので、身体にも良いものだと思って実践しています。

自宅の冷暖房をなるべく使わない

冷暖房が一番光熱費で高いです。とくに冬場の暖房はかなり高額になってしまうので、気がつくと電気代が月10,000円くらいになってしまうこともありました。寒い時は部屋で厚着することで暖房をつけないようにしてから、電気代が半額くらいになりました。

ふるさと納税

毎年、購入可能価格をギリギリまで使い切るようにしています。主にお米や野菜など、自炊に必要な食材を購入するようにして出費を減らしています。

キャッシュレス決済を利用する

キャッシュレス決済のポイント還元の恩恵を受けることで、かなり大きな節約になります。 活用しているサービスは下記のとおりです。 * paypay * 楽天カード * au pay * d POINT * Ponta カード * メルペイ * T-POINT

ポイント収入を得る

別記事で紹介していますが、さまざまなポイントサービスを活用しています。 muka2.hatenablog.com ベースとなる出費を減らしつつ、必要な出費さえもポイントで購入してしまうことで、ほぼキャッシュを使わなくても生活できるような状態を目指しています。